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インタビュー

営業代行業務を担当する、鈴木と釣田が、お互いのこれまでの仕事を通して成長したことやこれからの事業について話したインタビュー。

営業代行事業

Q.お二人が入社
された経緯に
ついて教えて
ください。

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釣田)俺は、結構入り方が特殊というか、大学時代からインターンで、蓄電池を訪問販売する一番大きい訪問販売会社に営業で行って、そこから、営業がおもろいなってなって、杉岡さんの会社でずっといろんな営業をしてて、杉岡さんの繋がりで、営業部長の林さんにお会いして、今はOCTで営業をやらせて頂いているっていう流れです。小中高、進学校に行って、レール通りというか、大学入学して、4年生で卒業するってなったときに、そういえばお金は欲しいけど、何もスキルないって思って、学歴も普通のところだから、自分でどうしたらお金稼げるかな?と、考えたら、営業しかない。営業ができるかなっていうので、そっから営業。続けてるっていう。

鈴木)最初から営業ができそうって思えたのがすごいですね。

釣田)そう、パソコンいじったりとか、そういうのがとても苦手だからできないことをドンドン選択肢としてなくしていった結果、これを仕事するのがいいかなと。座って仕事するのが得意ではなくて…。

鈴木)それ、わかります! 私もそうです。自分の経緯は、自動車専門学校に通っていて、その時はバイクに興味があって乗ってたっていう趣味から入ったんですけど、入ってから整備士って嫌だなと思ったんです。汚れるのも好きじゃない、整備工場もエアコンが効いてない(笑) そもそも車好き?っていう疑問点が出てきちゃって(笑) それを入学して3ヶ月ぐらいで気づいて、俺は違う道で行こうって思って、2年間の短期大学に卒業後進学しました。そのときに少しでも何か経済とか営業の力を見つけたい!ということで入ったんですけど、その時には自動車の整備士資格を持ってて、営業もできる営業マンになろうということで入ったんですけど、自分が病気になっちゃって、癌になっちゃってから、学校も卒業するのは断念して、そもそも、社会人になるのも辞めて、アルバイトしてたところで、自分の一番長い先輩である船山さんから誘いを受けました。今、OCTで営業やってるんですよねと話を聞いて入るかってなって、林さんと繋げてもらって、そのまま続けてます。「来週から来てよ」というそんな感じで(笑) バイトのノリっぽいなっていう感じはありましたね(笑)

Q.実際に業務を
始めてみて
お二人はどうですか?

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釣田)OCTの仕事の前に、別の通信会社で営業をさせてもらってたのもあって、若干の知識とかもあった状態で始めることができたんで、そこは苦戦っていうところはあまりなかったですね。

鈴木)いや、全然自分と真逆ですね。自分は、もうゼロ。営業未経験。自分は最初は訪問で契約を取る仕事をやってたんですけど、人と話して「何、この人?」みたいな感じで、目で見て説明をするっていうのがちょっと楽しかったんですけど、一日に100件とか、ずっとピンポン、ピンポンとインターホンを押してたら、もう嫌になってきたんですよね。

鈴木)逆に慣れてきた頃にはもう、ピンポン押して、3秒で出てもらう。はい、次! みたいな(笑) ピンポン、ピンポンとやったら、3人一斉に出てきたので、このぐらいにもなると慣れって怖いなっていうところはありましたね。あんまり営業の怖さとか、まだアポインターの時点では全然考えたことはなかったです。

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Q.これから
入社を検討
している方への
メッセージ

釣田)私から言えるのは、これは少し偏見にはなるんですけど、自分の同級生の新卒で会社に入って働いて、やっぱり辞めちゃう人が多いです。たまに一緒に遊びに行くときも「疲れた…」とか、「仕事が悪い」とか、そういう人は、結構いる。でも、せっかく就職したし、無理して続けてるという状態にあるんです。うちの会社やグループ会社ではそういうのがない。そういう仕事もほぼなくて、自分が本当に言えることはアルバイトしてたときよりも、仕事に行きたいと思える!そんな状態でいれること。アルバイト時代は、もう5分前、いや、1分前に職場に到着みたいな感覚だったんすよ。でも、今はしっかり早めに起きて、仕事に取り組むことができるぐらいなんです。

鈴木)営業に関して、正直、私は半年間は、何も分からない状態でした。いまは、基本に則ってお客様に説明していけば、問題はないかなっていうのは自分で今気づいているので、どうにかなってる状態です。あとは自然に時間が経つほど、数字に反映されてくる。昔、小学校行ってみたいな感じで、明日の出社が楽しみなんです。上手く説明できないですけど(笑)